台風接近

WIBBとの演奏会もおかげで無事終了、前日のレコーディング、翌日の安曇野旅行も含めて体力的にはものすごくきつかったですが充実した日々を過ごすことが出来ました。関係各位の皆様には厚く御礼申しあげます。
秋もいろいろあるので、またそれに向けて頑張ります。近日中に出没予定更新しておきます。

充電中ですが

前回の日記で「しばらく出没せず充電」と書きましたが、本日はルミエールサロンコンサートシリーズでちょっと出演、久々にソロで演奏させていただきました。ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。
まだ充電中(とはいってもその器があるのか不安)ですが、また8月にはWIBBを迎えての演奏会もあり、結局はぼちぼち出没はしております。

4月も下旬に

例年4月はそれほど忙しくないのですが今年はトレバーワイ氏を迎えてのコンサートやフルートフェスティバルin横浜などで何かと忙しい日々でした。またこの後はルミエール北海道公演や4月30日の合同演奏会や5月5日の鎌倉新フルート合奏団の演奏会等がありまだまた息が抜けませんが頑張ります。今日はようやく暖かくてほっとしていますが、きっと北海道はまだまだ寒いんだろうななどと…。

フィオーレ

横須賀で活動しているサークル「アンサンブルフィオーレ」の西公民館文化祭での演奏が先日25日に行われました。このサークルは私が行き始めてからちょうど10年になります。10年前などは練習した曲が短いのとまだあまり人前で出来るほど仕上がらなかったりして発表する時間を持て余していたのですが、近年では一年間練習してきた曲を全部発表するには持ち時間が足りないほどになってきました。
透明感のあるサウンドを求めてこれからも頑張っていきます。
モーツァルトのグラスハーモニカのためのアダージョはこのサークルでは2回目の演奏でしたが、随分グラスは磨かれて透き通る感じで出来ました。

入試

「逗子の春コンサート」無事終了しました。後藤國彦氏の新曲「森の泉、泉の鹿」の初演に携わったことはとても良い勉強になりました。メロディらしいメロディがほとんどない中、規則的な動きを持ったパッセージと普段はお目にかからない(耳馴染みのないというべきか)音の重なりとが織りなす音の風景が聴く人々にどう伝わるかが重要なところで、今回は果たしてどうだったのかが気になります。本番が一番良く出来た感がありましたが(メンバー皆同意見でした)これも聴衆の方々のおかげもあるような気がしています。
今日は県立高校入試の日、自分の高校入試20数年前を思い出しました。その時は雪が降りました。雪の中試験会場に向かったのと、帰りは歩いて帰ってそしてまっすぐ帰らず同じ学校を受けた友人宅に立ち寄ったことだけが記憶に残っています。
今年も中3の生徒がいますので結果が気になるところです。発表は来週木曜、受けた本人もご家族の方々も、そして学校の先生方もきっと落ち着かない1週間なのでしょう。あとは運を天に任せて・・・といったところですかね。